徹底的な学習管理
塾に通えば、勉強時間が増えるのは当たり前です。
でも週6コマ×50分通ったとしても、伸びる勉強時間はたったの5時間。
一方で、中3の成績上位の子どもの勉強時間は、週あたり平均約32時間となり、1日4~5時間に相当します。
都立高校に合格しようと思ったら、家庭学習は必須です。
そこが伸びるのが、コノ塾です。
コノ塾では、「勉強時間の見える化」 と 「教室長との生徒面談(カルテ)」 を活用して、家庭学習時間を伸ばすことに責任を持っています。
勉強時間の見える化
コノ塾に入塾してくる生徒さんは、そもそも日常的に勉強をしていない子がほとんどです。
それがアプリで勉強時間が見える化されることにより、徐々に勉強するようになってくるのです。
コノ塾では、各生徒に勉強記録をつけてもらい(スマホで簡単にできます)、その情報に対して教室長がフィードバックしています。
もちろん、アプリを使い始めれば魔法のように勉強時間が伸びるわけではありません。
教室長が日々の目標を設定し(「部活後に毎日10分英単語を勉強する」など)、サポートしていきます。
勉強時間が短い日があった場合には、教室長から生徒へメッセージを送るなどし、生徒の目標に沿っているかの確認をしています。
↑更新される勉強時間を貼り出して「毎日勉強出来た子には花丸!💮」なんてことをしている教室もあるます(笑)
教室長との生徒面談(カルテ)
各生徒は1〜2週に1回、教室長と面談をし、目標に沿った約束を記載した「カルテ」 を一緒に作成しています。
カルテ記載事項(一例)
- うまくいったこと、うまくいかなかったことの振り返り
- 学習時間の目標
- 定期テストの得点目標
- 終わらせるテキストの目標
- そのための計画作り
わかりやすい勉強スケジュールを作ることで、「何をすればいいかわからない子」「勉強が嫌いな子」でも 「今この瞬間にやり終えるべきこと」を明確にし 、生徒が各自日々勉強しやすくなるように心がけています。
またアプリ上で学習計画が予定通り進んでいなかった場合、カルテを一緒に確認したり声かけをすることで、日々の勉強に対する動機づけをしています。
勉強の習慣作りを一からお手伝いします
「本当にうちの子が毎日勉強するようになるの…?」と思うかもしれません。
しかし当塾には、塾の10分前に宿題だけやってきて、それ以外は一切勉強していないような子もたくさんいました。
そんな子たちも、 今や毎日4〜6時間勉強しています。 すごいですよね!
入試のための受験勉強だけでなく、定期テストなどにもとても重要な、日々の勉強の習慣作り。
コノ塾では、その仕組み作りからサポートしています。