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【町田高校 合格体験記】内申が7足りなかった私でも、「絶対に受かる」と思えた理由。

「受からないって思ったことがなかったです。」

小学6年生から、町田高校に行きたいと思っていたトモカさん。

しかし受験時のトモカさんの内申点(換算内申)は、町田高校合格者平均の57点を大きく下回る50点。
決して町田高校への合格を確信できるような内申点ではありませんでした。

「それでも、絶対に合格できる。」

この確固たる自信は、いったいどこから生まれたのでしょうか。
町田高校に合格したトモカさんに、今回はインタビューさせていただきました。

受験日も「絶対合格してる」と言い切っていた

試験前日は、どのような気持ちでしたか?

トモカ: 普段と変わらず平常心でした。特段変わったことはしていなかったですね。

お母様: よく寝ていました。「こんなので点数取れるのか?」と思いましたね。
併願校が受かっていたので、少しは安心はしていたんですけど、「これでやらかしたらどうしよう」と、多少心配はしていました。

合格発表の日は、どのような気持ちでしたか?

トモカ: 特に緊張しませんでした。結構自信があったので。
自己採点したときもよかったので、受かっているだろうなと思っていました。

お母様: 私は受験番号見るまではヒヤヒヤしてました。
本人は、受験日も「絶対合格してる」って言い切っていたんです。私は、何かやらかしていないか、合格発表見るまではわからないなと、気が気じゃなかったです。

合格発表を見たときは、「あーあった!やらかしてなかった!」と安心しました。
本人は「ほら、あるでしょ?」という感じで、ケロっとしていたんですが。

小学6年生から、町田高校に行きたいと思っていた

いつ頃から町田高校に行きたいと思っていましたか?

トモカ: 小学6年生ぐらいから、町田高校に行きたいなと思っていました。

「家の近くで、一番いい高校」に行きたいなと思っていたんです。通学時間で時間を無駄にしたくはなくて。でもだからと言ってレベルが低い高校にも行きたくもなくて。
そう考えると町田高校が一番自分に合っていると思って、他の高校は全く考えていなかったです。

お母様: 「私立高校に行ってもいいよ」とは言っていたんですが、金銭的には都立だと助かるなというのが正直なところでした。
でも何よりも本人が行きたいって言っていたので、応援しようと思っていました。

やればできるけど、家では寝てばかり。「勉強する環境」を用意してあげたかった

入塾したきっかけは?

お母様: 中学2年生の夏休み前に入塾しました。
「町田高校に行きたい」と本人は言っていたんですが、そのわりには全然勉強していなくて。成績表を見る限り、町田高校に行けるような成績ではなかったんです。

家でもそんなに勉強するでもなく、寝たり、弟と遊んだり、ゲームしたり。日々学校に通って授業をこなしているだけ、という印象でした。

トモカ: 塾に来るまでは、学校の勉強と宿題だけをこなしてました。
それまでは、それでうまく行っちゃってたんですよね。

でも2年生に入って、成績表に5が少なくなってきて、3、4の割合が徐々に増えてきたんです。このままじゃダメだと思って。ちょうどそのタイミングで、母が後押ししてくれました。

お母様: 性格上、「勉強する環境」さえあればやることはわかっていたので、そのための環境を用意することが大事だなと思ったんです。
でもこの子は、先生に自分から聞きに行けるタイプじゃないんです。わからないことがあるとそのままにしちゃうんですよね。だから、個別指導のコノ塾にしました。

塾では勉強以外にやることがない。だから、やる気が出る

トモカさんにとって、塾とはどのような場所でしたか?

トモカ: 塾は、「家ではできない勉強をする場所」でした。
学校では普通に勉強しますが、家では全然できないんです。家だとスマホいじったり、テレビ見たり、意欲をそがれることがたくさんあるんですよ。でも塾では勉強以外にすることがないから、勉強のやる気が出るんです。

お母様: 環境さえあればちゃんとやる子なのはわかっていたので、なるべく塾の授業を入れるように心がけてました。
「この日に授業がある」となると、きちんと通う子ですし、やればやるほど伸びるのはわかっていたので。

勉強はやりはじめるまでが一番大変。やっているうちに、どんどん楽しくなってやっていく。

お母様: 勉強すれば点数もとれるんですけど、家だと本当にやらないんですよね。
特にコロナで塾に週1しか来れないときは、ペースが崩れちゃって。家でダラダラしていて、勉強している様子を見たことがなかったです。

トモカ: コロナのときは、早く塾が開いて欲しいって思いました。
勉強は嫌いでもないけど、好きでもないんですよね。言われたらやるし、やったら楽しいんですけど、やりはじめるまでが大変なんです。やってるうちに、どんどん楽しくなってやっていく感じなんです。
だから塾に入って勉強する機会が増えたのは、本当によかったと思います。

塾に対しては、「安心」しかなかった

塾に対して、どのような印象をもたれてましたか?

お母様: 塾に対しては、安心しかなかったですね。「言われた通りにしていれば大丈夫」と信頼してました。
やっぱり成績がちゃんと上がったのが大きかったですね。入塾して、数学の得点がいきなり上がったんです。それまでは80点が関の山だったんですけど、通い始めてすぐのテストで100点、その後も99点だったんです。

私が仕事をしているのもあって、娘と入れ違いで会えないことも多いんです。1回だけVもぎ(模擬試験)で、英語が100点だったときだけ見せてくれたんですけど、それ以外は全然見せてくれなくて。

でも塾の先生からお話いただいてたのと、毎週送っていただいてたカルテ(塾から送られるメール)でちょくちょく報告があったのを見ていたので、安心できました。

モチベーションが上がるような言葉を、ずっと言われていた

お母様: 先生がとても褒めてくれたというのは、よく聞いていました。
桜美林高校の過去問をやったときに「初めてでこれだけ出来るのはすごい!」と言われた、と報告してくれて。怒られるようなことは一切なくて、モチベーションが上がるような言葉をずっと言われていた、と聞いています。

トモカ: たしかに「この点数はすごい」とか、良い声かけをしてもらったときは、いつも報告していました。
褒められることがモチベーションになっていたとも思います。

写真に「京都駅」って書いてあるのに、「奈良」と書いたり。とにかくケアレスミスが多かった

自信がない科目はあったんですか?

トモカ: 理科と社会があまり得意ではなかったです。元々、ケアレスミスが多くて。
知識はあるんですけど、問題文を読み飛ばしたり読み間違えたりしていて。

お母様: 学校のテストでも、京都と奈良を間違えたりしていて。
写真に「京都駅」って書いてあるのに、「奈良」とか書いたりするんですよ。「お前はそれでも本当に半分奈良の血が入ってるのか〜!」と、思わずツッコんでしまいました。

カルテの報告でも「英作文で3文で書くところを4文書いてしまった」と書いてあったり。最後までそういうのが多くて、やらかさないかな、と心配でした。

トモカ: 宝木さん(教室長)に言われて、とりあえず問題をたくさん解いて、慣れていくことから始めました。
そうすると1~2月頃から、少しずつケアレスミスも減ってきました。

都立より難しい問題で練習してなかったら、落ちていたかもしれない

トモカ: 宝木さんに「難しめの問題をやっていけば、ケアレスミスも減って、都立の問題は簡単に感じるようになるよ」って言われたんですが、実際その通りでした。

だから入試直前には、宝木さんと相談して国立大付属高校や、八王子東高校(自校作成)の問題を解いてました。特に応用問題が難しかったですね。問題の質も、難易度も違いました。

でも難しい問題をやったあとに、都立高校の過去問をやると、「あ、わかるな」という感覚がありました。正直、理科・社会については、都立高校より難しい問題で練習してなかったら、落ちていたかなと思います。

根拠のない自信が、根拠のある自信に変わった

町田高校に行けるという自信はいつからつきましたか?

お母様: 実は、学校で受けた模試では、全然点数が取れてなかったんです。
12月頃の学校の三者面談では、合格確率が60%ぐらいでした。でもコノ塾で冬期講習を受けて、ぐっと点数を取れるようになったんです。塾で頑張った結果だと思っています。

トモカ: 学校のテストの点数がそこそこよくなってきたこともあって、元々根拠のない自信はあったんです。
でもそれが「これは行ける」っていう根拠のある自信になったのは、Vもぎで全科目で80点ぐらい取れたときですね。

お母様: 宝木さん(教室長)からも落ちる確率は4%ぐらい、96%は合格するだろうって言ってくれて、その一言は親としても安心できましたね。

成績が下がっても、「自信」は下がらなかった

焦りを感じたときはありましたか?

トモカ: 少し成績が落ちたときとか、定期テストで思うように点が取れなかったときもありました。
でも「勉強すればどうにかなるな」とも思っていました。

成績が下がったときって、原因がはっきりしているんです。単に勉強時間が減っていただけだったので、またやれば上がるなと思っていました。だから、そこまで自信が下がったり、焦ったりはなかったです。

「良いところは伸ばしてくれて、悪いところには一緒に向き合ってくれる塾」

コノ塾は、どのような塾でしたか?

トモカ: 一人一人にちゃんと向き合って、良いところは伸ばしてくれて、悪いところには一緒に向き合ってくれる塾だと思います。

歴史が元々苦手だったんです。でもタブレットの授業だと、映像で繰り返し見られるんですよね。だから、わからなかったら何度でも繰り返し学べるのがよかったです。

「良いところを伸ばす」っていうのは、たとえば数学なら応用問題を中心に、難しい問題に挑戦させてもらえました。それも押しつけではなくて、「難しい問題があるけど、やってみる?」と聞いてくれる感じでした。

あと、何かわからなくても、コノ塾は先生に気軽に聞きにいける環境でした。それもすごく良かったと思っています。先生と「クイズノックっていうYoutuber、知ってる?」っていう話で盛り上がったこともありました。そういう気軽な話もできる環境でしたね。

「家では勉強しない」「褒めると伸びる」タイプの子の塾

どのようなお子様が、コノ塾に向いていると思いますか?

お母様: 「家では勉強しない子」が向いていると思いますね。
自分で勝手に勉強できる子は、環境とか関係なく、勉強できると思うんです。でも環境がないとできないタイプ、流されちゃうタイプの子はいいと思います。

あとは、「褒めると伸びる」タイプの子にはいいと思います。
娘も褒めると伸びるタイプだったみたいで、たくさん良いところを褒めてもらったという印象しかなかったです。おかげさまで、モチベーションを上げてもらえたようでした。

それでもちゃんと、悪いところは「こうしたらいいよ」って改善策を提案してくれていたようで、安心して任せられました。

内申点だけで諦めないで、まずは挑戦してみてほしい。勉強はやればやるほど結果がついてくるから、自信をつけていって。

後輩にアドバイスはありますか?

トモカ: 内申点だけで諦めないで、まずは挑戦してみてほしいです。

テストで点数が取れると嬉しいし、わからなかったことがわかるようになったりするって、楽しいことですから。勉強はやればやるほど結果がついてくるから、勉強して、点数で結果を出して、自信をつけていってください。
あとやっぱり、普段の学校の授業をちゃんと聞くことが一番大事です。

お母様: 英語と数学の基礎さえ遅れていなければ、どうにかなると思います。
英語もついていけない、数学も挫折している…だと、あまり始めるのが遅いと、取り戻すのが難しいかなという印象です。逆に、英語と数学の基礎さえ出来ていれば、どこでも目指せると思います。

もう一度受験をやり直せるとしても、全く同じようにやる

一年前の自分にアドバイスするとしたら?

トモカ: 特にないですね。「なんとかなるから、安心して挑んで」としか言えないです。

最後まで内申点はそこまで良くなかったんですけど、それでも受かったので、内申点だけで諦めなくてよかったな、と思います。
仮に受験をやり直せるとしても、全く同じようにやりますね。

大事なのは、この子のやりたいことを応援すること

将来の夢はありますか?

トモカ: 将来はプログラマーになりたいです。元々パソコンを使うのが得意なので。小学校のときにプログラミングの授業があって、それが面白かったんです。

でも「就職したいな〜」ぐらいまでしか考えてはいなくて、どこの大学に行こうとかまでは全然考えてないです。高校に入って、色々勉強して、それから考えていくつもりです。

都立高校の推薦入試の面接練習で、「将来の夢」について、具体的な道筋で答えられなかったんです。でも父は、「今は具体的に何も決めなくていいから、高校に入ってから決めればいいよ」って言ってくれて。だからアバウトな感じでいいのかな、と思っています。

お母様: 本当は、ジャニーズのコンサートに一緒に行ってくれるような娘が欲しかったんです。でも一度一緒に連れて行ったら、まさかの寝ちゃって。そこで私の夢は終わりましたね。

だからもう、この子のやりたいことを応援することしかできないですね。でも、それが一番大事かな、と思っています。

あとがき

親ができること、学校ができること、塾ができること。
どれも限られていますが、どこも目指すべきは「その子を応援して、自信をつけること」。

そして試験当日、トモカさんは500点満点中440点という高得点を出しました。

内申点だけを見て諦めず、「根拠のある自信」をしっかりつけ、見事「町田高校合格」を勝ち取ったトモカさん。
その自信は、塾や学校だけではなく、仲良しなお母様やお父様との関係からも育まれたのだろうと実感させられました。

今回の受験を通じて身に付けた、「自分への確固たる自信」。
それはきっとこれからも、トモカさんの様々な挑戦を支え続けてくれることでしょう。

(写真:大野晃士朗  聞き手・まとめ:花田玲奈)