中学3年生の夏、偶然目にした塾のチラシと部活の後輩の一言をきっかけにコノ塾に入塾。
そこから「圧倒的な合格」を目指して勉強に励み、見事に第一志望の百合丘高校への合格を勝ち取りました。
入塾前は「勉強に自信がなかった」と語る彼女が、どのように受験と向き合い、合格を掴んだのか。
その道のりを、莉子さんに伺いました。

── 本日はよろしくお願いいたします!まずは簡単に自己紹介をお願いします。
莉子さん: 莉子です。趣味は音楽を聞くことと友達と話すことで、まわりの人からはよく明るいって言われます。部活は3年間、剣道部に所属してました。
── 進学する高校はどちらですか?
莉子さん: 春から百合丘高校に進学します!
家が近いのと、制服が可愛いので選びました。
「入塾のきっかけ」〜偶然のチラシと後輩の一言〜
── コノ塾に入る前の勉強はどのような状態でしたか?
莉子さん: コノ塾に入る前は、テスト前に自宅で1人で勉強するくらいでした。
正直、勉強は得意じゃなかったですね。とくに数学が苦手で……。
学校の先生に聞いても、なかなか理解できなくて。
苦手意識が強すぎてテスト前もあまり勉強できないくらい、数学は苦手でした。
── コノ塾に入るきっかけは何でしたか?
莉子さん: 中3の7月くらいに家のポストにコノ塾のチラシが入っていて、「こんな塾があるんだ」くらいに思ってました。
部活の後輩がコノ塾に通い始めたと聞いていて「どう?」と聞いたら、「先生も話しやすくてわかりやすい」って。
その話を聞いたのが3年生が入塾できる最後の日で。
その日に母とも話し、夜に慌てて電話しました。夜9時ごろはじめて塾に来て、そのまま入塾。
もともと塾に入るつもりはそんなになかったんですけど、「これがチャンスかな」と思って、勢いで決めました。
── 体験の際は、コノ塾のサービスをどう感じていましたか?
莉子さん: もともと個別指導がいいなと思っていたんです。
中でもコノ塾はタブレットを使った授業じゃないですか。人によって進度が違う中で、自分のペースで進められるし、わからないところがあっても先生に気軽に聞けるのがいいなと思って、コノ塾に決めました。
── 実際にコノ塾に入る前、どんな印象を持っていましたか?
莉子さん: 事前に後輩から話を聞いていて、「タブレットで学ぶ塾なんだ」ということは知ってはいました。
先生と1対1でやるタイプじゃなくて、タブレットを使うのは珍しいなって。
1対1の授業だと、質問しすぎたら先生に迷惑かなとか、「ここ詳しく教えてほしいです」って言いづらいかもと思っていたんです。あと、先生との相性もあるのかなって少し不安で……。でも、タブレットならそういう心配がなくていいなと思いました。
── 先生の最初の印象はどうでしたか?
莉子さん: 最初、先生を見たとき「ちょっと怖いかも……」って思ったんです(笑)。
でも、話し始めたらすごくフレンドリーで。
「僕も剣道部だったんです」って先生が話してくれて、共通点もあって親しみやすかったですね。
優しい先生だなって思いました。
それから、タブレットの授業を少し見せてもらったんですけど、わからないところを解き直すための確認テストがあるのがいいなと思いました。
── コノ塾に入ると決めたとき、ご家族の反応はどうでしたか?
莉子さん: 私自身、塾に入ること自体にあまり乗り気じゃなかったんです。
前から「あの塾どう?」「体験行ってみない?」って何度も言われてたんですけど、そのたびに「行かない」って断ってて……。だから、「コノ塾に行く」って言ったときは、たぶんすごく嬉しかったんじゃないかなって思います。
「夏期講習」〜苦手な数学克服のための毎日通塾〜

── 入塾後、どのように勉強していましたか?
莉子さん: 今までわからなかったところの復習もできるし、苦手な部分をどんどん潰せる感じがしました。
数学も少しずつ解けるようになってきたかなって思います。
でも、夏期講習のコマ数が多くて……。
部活もあったので、両立が本当に大変でした。
夏休みは、コノ塾が空いている日は全部通って、毎日朝から昼過ぎまで部活をして、ご飯を食べて、その後はコノ塾で4時間勉強。で、帰ってご飯を食べて寝る、の繰り返しでした。家は、ほぼご飯を食べるだけの場所になっていましたね。
── コノ塾は嫌じゃなかったですか?
莉子さん: 楽しかったですね。
先生もフレンドリーだし、他の塾生ともどんどん仲良くなって、休憩中におしゃべりすることも増えて。
気づいたら、「部活より早く塾に行きたい!」って思うようになってましたね。
── 夏休みで一番印象に残っていることは?
莉子さん: 1日5コマ授業を入れた日があって、お尻は痛くなるし、集中力も切れちゃって。
でも、仲間と休憩時間におしゃべりしてリフレッシュしながら乗り越えました。
この経験で『これをやりきれたなら、次もできる!』って思えるようになりました。
「志望校の決定と感じた距離」〜自分、ダメかも…〜

── 夏が終わってから気持ちの変化はありましたか?
莉子さん: 夏休みは部活が忙しくて、学校見学に全然行けてなかったんです。
でも、夏が終わってから、土日を使って高校見学に行くようになって、「この高校いいな」って思うところが増えました。でも同時に、「ちょっと今の成績じゃ厳しいかも……」って感じることもあって。
それで、「この高校に行けるようにもっと勉強しなきゃ!」ってモチベーションが上がりましたね。
── 志望校はどのように決めましたか?
莉子さん: 最終的に決めたのは11月くらいで、ちょっと遅めだった気がします。
百合丘高校は制服が可愛くて、すごく魅力的でした。
赤のチェック柄のスカートに、男女ともにネクタイって珍しくて。
ニットやベストも紺色で、赤のラインが入っていて、おしゃれだなって思いました。
── 志望校合格に向けて、コノ塾に入ってからのテスト勉強はどうされていましたか?
莉子さん: 後期の中間テストはめちゃくちゃ勉強して挑みました。
でも、思ったより全然できなくて、「自分ダメかも……」って落ち込みましたね。
それで、コノ塾でわからないところを徹底的に潰していく作業を頑張りました。
今までにないくらい勉強して、先生にも「人生でこんなに勉強したことない!」って言ったくらいです。
それくらい頑張ったんですけど……期末テストの結果も全然ダメで。めちゃくちゃ悔しかったです。
── その時、コノ塾の先生とはどんな話をされましたか?
莉子さん: まだ時間があるので、苦手なところをできるようにしていこうって。
あとは、得意な部分はさらに伸ばせるようにしようっていう話もしました。
── 最終的な内申点はどうでしたか?
莉子さん: 百合丘高校の基準点にはちょっと足りませんでした。
でも、志望校は変えずに頑張ろうと思いましたね。
「模試の結果からスイッチが入った瞬間」〜すごく不安でした〜

── 模試の成績の推移はどうでしたか?
莉子さん: 最初に受けたときは、百合丘高校の合格率が85%の判定で、「90%以上にしたい!」と思って頑張っていました。1月には百合丘の合格率も90%以上になっていて、「どんどん力がついてる!」って自信になりました。
── 模試の結果を見て、余裕を感じていましたか?
莉子さん: すごく不安でした。
合格率85%って言われても、「もし当日、まわりのみんなが自分よりずっと上の点数を取ってたらどうしよう……」って。
普段はポジティブ思考なんですけど、勉強に関してはすごくネガティブになっちゃってました。
もともと中学校では勉強をあまり頑張ってなくて、授業もちゃんと聞いてなかったんです。
寝ちゃって先生に「起きてちゃんと聞け!」って怒られることも多くて……。
だから、勉強には全然自信がなくて、余計に不安になってましたね。
── 何かスイッチが入った瞬間はありましたか?
莉子さん: 冬期講習に入って、また夏期講習みたいにコマ数が増えて、「あぁ、もう本番直前なんだな」って実感しました。
「しっかりしなきゃ!」という気持ちもありつつ、でも気合を入れすぎると本番で力を出しきれないかもと思って。適度な緊張感を持って、適度にリラックスもしながら、冬期講習は頑張りました。
── 冬期講習はどれくらい頑張りましたか?
莉子さん: 夏はしんどいと思ってた、1日5コマの日をいっぱい入れました。
でも夏より時間が過ぎるのが早く感じて、「集中できてるな」って自分でも思うぐらいでした。
── 元々持っていた不安は、冬期講習で解消されましたか?
莉子さん: 当日ちゃんと点が取れるかずっと不安でしたが、勉強を頑張るうちに少しずつ解消されていきました。
とくに苦手だった数学は、過去問を解いていくうちに「ここは取れる」「ここはまだ難しい」っていうのがわかるようになってきて。それで、「取れるところは絶対に落とさないようにしよう!」って意識して勉強を頑張りました。
── 過去問演習や模試などの、直前期の結果はどうでしたか?
莉子さん: 最後の模試では、百合丘高校の合格率が90%以上になっていて、自分でも「ここは絶対に取ろう!」と決めていた数学の問題がちゃんと解けるようになっていました。
あと、国語が得意になって、前は全然意味がわからなかった古文も解けるようになってきて、どんどん自信がついていきました。
過去問演習では、理系科目が苦手で、数学の最後の問題なんかは「もう勘で解いちゃえ!」って感じだったんです。
わからないところをコノ塾の先生に聞いて、「ここはこうなんだよ」って教えてもらうと、その時は理解できるけど、次の演習になるとまた解けなくなって……の繰り返しでした。
最初は「ボロボロでやばいかも」と思ってたんですけど、何度も繰り返すうちにちゃんと内容が頭に入ってきて、最後の演習では解ける問題も増えていました。
── コノ塾の入試対策コースはどうでしたか?
莉子さん: すごくわかりやすかったです。
間違えた問題の解説がすぐに見られるじゃないですか。そこを確認するだけで、「あ、こうだったんだ!」って理解できて、解けるようになりました。
「自分で解けた!」っていう実感が持てるので、「いけるかも!」って自信にもつながりました。
すごくいいテキストでしたね。
── コノ塾の教室長とはどんなお話をされていましたか?
莉子さん: 最後の模試が返ってきたときに、個人面談がありました。
1対1で話している中で、「志望校、最終的に百合丘でいいんだよね?」って聞かれて、「はい、そうです」って答えました。そしたら先生に、「莉子さんはもう合格率90%以上だから、自信持って! 当日、新入生代表の言葉を言うくらい、圧倒的な合格を目指そう! みんなよりも3ランク上の合格を狙おう!」って言われて……。「へぇ、新入生代表の言葉、言ってみたいな!」って思いました。
── その時どんな気持ちでしたか?
莉子さん: 前までは「やばい、大丈夫かな……ギリギリかも……」って自信がなかったんです。
でも、先生が「いける!」ってめちゃくちゃ背中を押してくれて、自分もどんどん自信がついてきました。
最終的には、「もう新入生代表やるぞ!」っていうくらいの気持ちになってましたね。
「受験直前の心境と本番」〜新入生代表やってやるぞ!〜

── 受験直前の気持ちはどうでしたか?
莉子さん: 不思議と緊張は全然なくて、リラックスした状態でしっかり眠れて、いい感じで当日を迎えられました。
── コノ塾の先生とは何か話しましたか?
莉子さん: 先生は多くを語らず、「好きなようにやっていいよ」って感じだったんです。
中1・中2の頃は、学校の先生に「こうしろ!」って言われると、逆に反発したくなって、言われたことの逆をやりたくなることもあったんです。でも、先生は「こうしろ!」とはあまり言わず、「莉子さんがやりやすいようにやってみよう」って寄り添ってくれる感じで。
そのおかげで、自分に自信もついたし、「大丈夫かも!」っていう安心感も持てるようになりました。
── 本番当日はどんな気持ちでしたか?
莉子さん: 方向音痴なので、迷子になりそうで。
お母さんについてきてもらって試験会場に行きました。
でも、それまで「新入生代表やってやるぞ!」っていう気持ちで頑張ってきたので、当日は「私が誰よりも上の点取ってやる!」くらいのマインドで挑みました。
今までのテスト結果は、正直、まわりからバカにされるような点数ばかりで。「お前、まだこんな点数なの?」って言われたりして、悔しかったんですが、どんどん勉強していくうちに自信がついて、「いける!」って思えるようになりました。
受験って、不安になる子も多いと思うんですけど、私は「大丈夫!」って思いながら当日を迎えられました。
── 解きながら、手応えはありましたか?
莉子さん: 得意だった国語は、「これ90点いっちゃったかな?」って思うくらい手応えがありました。
数学も、解けた部分も多くて手応えがありました。ただ、理科が全然わからなくて、内心めちゃくちゃ焦りました。
でも、「マークミスだけはしないようにしよう」と思って、解けるところはしっかり解いて最後まで諦めずに挑みました。そのおかげで、いつもよりはいい点数が取れたかなって思います。
社会と英語は、いつもは自信がある教科だったんですけど、受験独特の空気にのまれてしまって……。まわりの鉛筆の音に気を取られて、リスニングも全然集中できなくて焦りました。だから、英語と社会はいつもより「やばいかも……」って不安になりましたね。
── 終わった後の手応えはどうでしたか?
莉子さん:「圧倒的な合格!」って言ってたけど、終わったあとは「ギリギリかも……」って不安になりました。でも、自信をなくすのは私らしくないなと思って、「ギリギリでも受かってればいいや!」って自分を励ましながら帰りました。
家に帰ってから、最初は国語だけ自己採点しようと思ったんです。
でも、やり始めると気になってきて、結局、数学も英語も自己採点しちゃって……。そしたら、思ったよりも間違えてて。「どうしよう、受からないかも……」って、その夜はめちゃくちゃ不安になりました。
でも、お母さんが「大丈夫、大丈夫! 莉子なら絶対大丈夫!」って励ましてくれて。
おかげで気持ちが落ち着いて、合格発表まで前向きに過ごせました。
運命の合格発表

── 合格発表の瞬間はどうでしたか?
莉子さん: 合格発表は朝9時だったんですけど、もう受かってる気でいたので、8時半くらいにのんびり起きて、朝ごはんを食べてたら9時になっちゃって。でも、いざ見る直前になったら急に不安になって、「ここで不合格だったらどうしよう……」って、一気に怖くなりました。
お母さんのスマホで一緒に見てたんですけど、お母さんが画面を私に見せてきて、いざ結果のページを開こうとしたら、怖くて押せなくて……。でも意を決してバッと押したら、いきなり合格って出るわけじゃなくて、「百合丘高校受験者のみなさまへ」みたいな文章が出てきて、「早く結果見せてよ!」って思いました。スクロールしたら「合格」って書いてあって、「だよね!」って。
── その瞬間はどんな気持ちでしたか?
莉子さん: お母さんには「ほら、余裕だったわ!」みたいに言ったけど、内心はめちゃくちゃバクバクで、「あぶねぇ…!」って思ってました。
めっちゃ安心しましたね。
友達も同じ高校を受験していたので、すぐに「どうだった?」って連絡を取り合って、「大丈夫だったよ!」って聞いて、さらにホッとしました。「一緒に行ける! よかった!」って、すごく嬉しかったです。
── コノ塾への報告はいつしましたか?
莉子さん: 事前に「当日の夜6時に来てください」って約束していたので、それまでに高校へ行ったり、中学校に「合格しました!」って報告しに行ったりしていました。
コノ塾に行ったら、ちょうど同級生の男の子も合格報告に来ていて、「おめでとう!」って言い合いました。
私はヘコんだ顔をして行って、先生を驚かせたかったんですけど、ニヤニヤが止まらなくて(笑)。
「合格しました!」って言ったら、先生も「おめでとう!」ってすごく喜んでくれて、嬉しかったです。
先生にも「莉子さんなら合格すると思ってたよ」って言われて、他の先生たちからも「おめでとう!」って声をかけてもらいました。
改めて「コノ塾、ほんとにアットホームで優しいな」って思いました。
「受験を終えて感じたこと」〜自信がついた〜

── 受験を通じて変わったことは?
莉子さん: もともと勉強に自信がなくて、本当にネガティブな思考になりがちでした。
どう勉強すればいいのかわからなくて、とりあえずワークをひたすら解いてみるだけ。でも、「この勉強法で合ってるのかな…?」ってずっと不安でした。
でも、コノ塾に入ってからは、タブレットで授業を受けたり、わからないところを先生に聞けたりして、どんどん「わからない」がなくなっていきました。それが嬉しくて、少しずつ自信につながっていって、「解けるようになるって楽しい!」って思えるようになりました。
最終的に受験を終えて合格したとき、「自分の勉強法は間違ってなかったんだ!」って思えたし、勉強に対する自信もつきました。
学校でも、「ここわからないから教えて」って言われたときに、「ここはこうだよ!」って自信を持って説明できるようになったし、逆に自分がわからないところは素直に友達に聞いて、どんどん理解を深めることができるようになりました。それがまた自信につながっていった気がします。
── 過去の自分に声をかけるとしたら、なんと声をかけますか?
莉子さん: 早くコノ塾で勉強しろ!っていいます。
自信がないと、人に質問するのも怖くて……。馬鹿にされそうで聞けなくて、それがまた勉強がわからないことにつながって、どんどん悪循環になっていました。
でも、コノ塾に入ってからは、わからないところがあっても先生が優しく教えてくれるし、タブレットでもわかりやすい解説があるから、困ったときにちゃんと理解できるようになりました。
だから、「勉強しろ!」って背中を押してくれるような環境でした。
「これからの目標」〜大学に進みたい〜

── これからの目標はなんですか?
莉子さん: 高校では文武両道を目指します!
自分は中学校生活は部活に専念して、勉強はそっちのけでもう部活しかやってなかったんですけど、その夏期講習で文武両道ができてる気がして、自分にもできるんだっていう自信もついたので、高校生活は部活も勉強も青春も、全部楽しみながら頑張っていきたいなって。
── 将来の夢は?
莉子さん: 最初は、高校を卒業したら就職しようかなと思っていました。でも、やっぱり大学に進んで、自分が学びたい分野に特化して、やりたい仕事に就きたいなって考えるようになりました。この高校生活で、自分のやりたいことを見つけられたらいいなって思っています。見つけるのは大変かもしれないけど、それもまた楽しそうだなって。自分が熱中できることを見つけて、一生懸命取り組めるのはワクワクしますね!
── それはコノ塾に入って変わったことですか?
莉子さん: そうですね。
やっぱり受験を超えてから、「今回できたんだからこれからもできるな」って思って、大学進みたいなって思うようになりました。わからないところがわかるっていうのがもう、どんどん面白くなっていきました。
── コノ塾の教室長はどういう存在でしたか?
莉子さん: 受験期って追い詰められることも多いけど、先生は「無理やり勉強に没頭しろ!」じゃなくて、「息抜きも大事だよ」って言ってくれて。休憩中には楽しく話してくれたりして、そういうところがすごくありがたかったです。
私はもともと明るくて話すのが好きなので、自分に合った受験生活を過ごせたなって思います。
── 後輩にメッセージはありますか?
莉子さん: 私みたいに話すのは好きだけど、勉強に自信がない子や、集団塾だとついていけないかも……って不安な子でも大丈夫だと思います。
個別指導だし、タブレットを使って一人ひとりの進路に合わせた勉強ができるので、自分のペースで進められます。
だから、勉強が苦手な子でも、コノ塾なら楽しく学べると思います!