
——最初に自己紹介をお願いします。
ユヅキさん:春から横浜市立金沢高校に入学します。中学校ではテニス部に入っていました。趣味は野球観戦です。コノ塾には中学2年生の冬に通い始めました。
入塾の決め手〜「ここしかない!」を感じた入塾面談の深さ〜
——塾を探し始めたきっかけを覚えていますか?
ユヅキさん:中2の11月の中間テストが大きなきっかけでした。 それまでは塾に通わず、進研ゼミのタブレット学習だけで進めていたのですが、そのテストで「あ、ちょっとこれはやばいかもしれないな」っていう危機感が出てきて。
私は理科と数学がすごく苦手だったんですけど、その中間テストでは理科の点数がどうしても悪くて、社会もちょっと微妙な結果だったのです。
なんとなく、これまでよりもテストの点数が落ちてきているのを感じて、「もう一歩ステップアップしたいな」と思って塾を探し始めました。
——他にはどんな塾を見ていたのですか?
ユヅキさん:個別指導の塾をもう2箇所見に行っていました。以前に公文(くもん)に通っていたことがあって、そこでは「自分のペースでどんどん進めていく」というのが基本のスタイルだったので、集団指導の塾だと、どうしても周りのペースに合わせなきゃいけないことがネックに感じていました。
——コノ塾を選んだ決め手を教えてください。
ユヅキさん:一番の決め手になったのは、最初の入塾面談です。他の塾よりもすごく深いところまで私の話を聞いて、相談に乗ってもらえたので、「ここなら、本当に自分に合った勉強の仕方ができるんじゃないか」と強く感じたんです。
コノ塾は先生が私という人間にすごく正面から向き合ってくれている感じが伝わってきたので、「もうここしかないな」と思って決めました。
入塾後の体験〜先生とのコミュニケーションを通じて、勉強の質が上がっていく感覚をつかむ〜

——通い始めてから、「特にコノ塾のここは良いな」と感じることはありましたか?
ユヅキさん:大きく2つあります。
1つ目は、いつ来ても教室内が綺麗に整理整頓されていて、本当に勉強しやすい環境が整っていることです。見学に来た時からずっと感じていたことですが、視界に入るところに無駄なものや邪魔なものが一切なくて、それだけでも「ここでなら集中してタブレットの授業や自習に取り組めるな」と思えていました。
2つ目は、やはり「ここまで生徒一人ひとりに寄り添ってくれる塾はなかなかないだろうな」と思えるところです。
普通は、テストの点数がどうだったか、成績がどう上がったか、問題が解けたか解けなかったか、っていう「勉強の結果」だけの会話で終わってしまうことが多いと思うのですが、コノ塾はそれだけじゃなくて、勉強のやり方の部分で「どうしてそういう結果になってしまったのか」という原因を、踏み込んで一緒に考えてくれるんです。
「あなたのこういう考え方から、今のこの勉強の進め方になっちゃってるよね」という風に、本質的なところをすごく深く考えさせてくれました。
先生に話をしてアウトプットすることで、自分の中でもモヤモヤしていた考えが綺麗に整理されて、それが日々の勉強の質の向上にすごく役立ったなと感じています。
——コノ塾の先生たちとはどのようなコミュニケーションをとっていたのですか?
ユヅキさん:講師の先生たちは、授業の合間の休み時間とかにすごく気さくに話しかけてくださって、本当に話しやすかったです。
勉強の質問はもちろん、学校生活のことで大変だったこととか、家族にはちょっと話しづらいような悩みなんかも、不思議と何でも話すことができました。
自分の中にモヤモヤを溜め込まずに、すっきりと吐き出せる場所があったからこそ、勉強の時間には思いっきり集中できたんだと思います。
講師の先生たちとたくさんコミュニケーションを取って仲良くなれていたので、勉強で分からないことがあった時も、すごく質問がしやすかったです。
——先生との会話で「この話ができてよかった」というポイントはありますか?
ユヅキさん:学校のことに加えて英検の対策の相談だったり、学校のレポートの書き方だったり、自分がこれから新しく挑戦したいことについて、本当にたくさん相談に乗ってもらいました。
私のこれからの「人生の相談」みたいな深い話までできていたので、そこまで色々と話せる関係だったからこそ、勉強で行き詰まった時も、一番素直に「どうしたらいいですか」と相談できました。
もう自分の中では、ほぼ家族みたいな感覚で、それくらい信頼して何でも心を開いて話せる場所でした。
——勉強している中で、劇的な変化の実感はありましたか?
ユヅキさん:成績はめちゃくちゃ上がりました!
中1の時の内申が38(45点満点中)くらいだったんですけど、そこからずっとコツコツと上げ続けて、最終的に中学3年生の書類選考用の内申では、念願だった「オール5(45点)」を掴み取ることができました!
でも、それは塾のおかげだけではなくて、自分のこれまでの「絶対に成績を上げるんだ」っていう強い執念もあったからこそだと思っています。
——成績を上げるために意識していたことを教えてください
ユヅキさん:姉の受験の経験を近くでたくさん見ていたこともあり、「中学1年生からちゃんと頑張らないと、あとで後悔する」っていうのが分かっていたので、中学校に入学した最初の瞬間から、「絶対に最初から内申点を高く取っておこう」と意識していました。
神奈川県の公立高校入試で使われる内申点は、中学2年生の最後の成績と、中学3年生の11月の成績ですが、急に「3年生になったから頑張ろう」って決めても、いきなり高い成績を取れるわけがないと思っていました。
中1の時からずっとオール5を取ることを目標にしていたので、本当に嬉しかったです。
志望校への対策〜模試の成績ダウンをきっかけに、先生と見直した「本当にやるべきこと」〜

——横浜市立金沢高校を志望したきっかけを教えてください
ユヅキさん:私は高校に入ったら、絶対に「野球部のマネージャー」をやりたいって、ずっと心に決めていて、それが高校生活で一番やりたいことでした。
だから、高校を選ぶ時も、「ただ勉強ができる進学校」というだけじゃなくて、「ちゃんと野球部があって、しかも公立高校の中でも強豪で、しっかりと高い目標に向かって活動している学校」というのが、私の中での絶対条件でした。
そこにぴったり当てはまったことから、「あ、私が全力で3年間を捧げるべき場所は、もうこの学校しかない!」と思って、志望校を一つに絞り込んで頑張ってきました。
——受験勉強を進める中で、不安になったことはありますか?
ユヅキさん:実は、12月の模試の段階では、第一志望の高校には「絶対に受からない」っていう絶望的なレベルまで点数が落ちてしまっていたんです。
夏の模試の段階では十分に狙える位置にいたのですが、そこから秋、冬と進むにつれて、自分の点数がどんどん下がっていってしまって。
最終的に12月の模試では、夏からなんと80点近くも下がってしまって。原因は、自分の勉強のやり方の中に、ずっと見て見ぬ振りをしていた大きな穴があったことでした。
——その状況はどのように乗り越えたのですか?
ユヅキさん:12月の模試の結果が出た後、先生とこれからの対策についてすごく深く面談をしました。
そこで気づかされたのは、私はそれまでの単元テストや定期テストのたびに、「自分が間違えたところ」や「本当はやらなきゃいけない苦手な穴」を、頭の中では分かっていたはずなのに、それを直視するのが怖くて、毎回「見ない振り」をしてそのまま通り過ぎてしまっていたということでした。
要するに、ただ問題を解いて終わりになっていて、本当の意味での苦手克服や、客観的な自分の弱点分析が全くできていなかったんです。
——その後、模試の成績に変化はありましたか?
ユヅキさん:「自分のやるべきこと」を再確認して、もう一回心に火がついたので、12月の模試が終わってからの1ヶ月間は、今までの人生で一番本気で勉強をしました。
「1月の模試では、絶対に12月から100点上げる!」と目標に掲げて、必死になって自分の弱点を一つひとつ潰していきました。
その結果、1月の模試では、目標の100点には少し届かなかったんですけど、一気に70点くらい点数を戻すことができました。
その経験で「自分の頑張りは、正しいやり方でやればちゃんと点数として成果に出るんだ」ということが分かって、入試本番への大きな自信に繋がりました。
——入試本番に向けてはどのように準備しましたか?
ユヅキさん:入試の過去問をひたすら解いていったのですが、模試の経験のおかげで過去問の点数を見ながら、「自分はこれからどこをさらに上げなきゃいけないのか」「入試当日はどの問題を確実に取らなきゃいけないのか」を、すごく冷静に分析できるようになりました。
自分の目標を細かく設定して、それを一つずつクリアしていく達成感を積み重ねられたことが、最後の最後の追い込みの時期に一番の力になったと思います。終盤、不安になったときにも、先生に相談してやることを示してもらえました。
入試本番から合格発表、そして高校へ〜「プロセスの大切さ」に身をもって気付けたことが、大きな人生の財産〜

——入試当日の手応えはどうでしたか?
ユヅキさん:英語は得意なのでいつも通りできましたが、国語と数学で緊張がピークに達して……。 数学の確率の問題を解いている時、頭が真っ白になって息ができないくらいパニックになりました。必死に「落ち着け」と自分に言い聞かせました。
その時思い出したのが、家族や先生、講師の皆さんの顔でした。 「応援してくれる味方がたくさんいるんだ」と思ったら、不思議と力が湧いてきて、最後まで解ききることができました。
——合格発表の日はどのように過ごしましたか?
ユヅキさん:前日の夜は全然寝られませんでした(笑)。 ネットでの発表ボタンを押して「合格」の二文字を見た瞬間、今まで頑張ってきたことが全部思い出されて、今までやってきてよかったという気持ちと安心感が一気に出てきたからか、涙が溢れてきました。
すぐに塾に駆け込んで、先生に直接伝えた時の、先生の喜んでくれた顔も忘れられません。
——受験を通じて「変わったな、成長したな」と思う部分はありますか?
ユヅキさん:一番変わったなと思うのは、物事を考える時に「結果だけじゃなくて、そこに至るまでのプロセス(過程)を何より大切にするようになった」ということです。
学校の勉強は自分一人が努力して点数さえ取れば、内申点という「結果」としてちゃんと自分に返ってくるので、周りとの比較はあまり関係ないと思っていました。
しかし、高校受験では、周りのみんなも同じように本気で勉強してくる中で、ただ「自分が頑張ったから」というだけでは、絶対に合格はできないんだというのことを、あの12月の模試の失敗の時に身に染みて学びました。
「自分がこれだけ頑張っている時、周りの子たちはもっと別の、より効率的で正しいやり方で、もっと上を目指して頑張っているかもしれない」という風に、周りの存在を客観的に意識できるようになりました。
ただ闇雲に努力するんじゃなくて、「今の自分のこの努力のプロセスは、本当に正しい方向を向いているのか」を常に疑い、修正していくことの大切さを学びました。
受験勉強を通して、「プロセスの大切さ」に自分で気づき、実践できたことは、これからの私の人生にとって、ものすごく大きな財産になったと思っています。
——最後に、高校生活の抱負や目標を教えてください。
ユヅキさん:自分の頑張りが周りの人にいい影響を与えられるような人になりたいです。
高校で野球部のマネージャーになったら、ただスコアをつけるだけじゃなくて、データの分析とか、相手チームの傾向の分析とか、そういう頭を使う部分でも、絶対にチームの勝利に貢献できるマネージャーになりたいなと思っています。
最近は大学の学部でも「データサイエンス学部」とかがありますよね。滋賀大学のデータサイエンス学部の学生さんが、実際にベイスターズのチームにデータアナリストとして関わっているという記事を読んだことがあって、
そういう「野球×データ分析」みたいな分野にも、将来的にすごく興味があります。 野球部のマネージャーとしても、勉強も、行事も、市立金沢で全部全力でやりきりたいです。
——ありがとうございました!